地域との交流
農家と消費者との顔の見える関係を築くことでより安心して召し上がって頂けるよう、
地域の方々との行事を大切にしています。
田植え~収穫(幼稚園児・小学生)
5月 田植え
田んぼの中に素足で入って田植をします。一株一株丁寧に30センチの間隔で、後ろに下がりながら植えていく。うまくいかず、転んで泥だらけになったり、田んぼの中の生き物に夢中になる子供もいます。お米一粒のありがたみや生き物が棲める田んぼづくりを体感できます。
9月 稲刈り
大きくなった稲をのこぎりガマで刈取る。一つの稲穂には何粒のお米がついているのか、籾がついた状態から白米になるまでどんなことをするのかなど子供たちは質問してくれる。とれたお米は山の学習の飯盒炊飯や、調理実習などで食べている。
農場見学(小学生)
農場内の設備や籾まき、稲の苗や堆肥を見学します。
職場体験学習(中学生)
1~3日間その季節に応じた体験をします。精米やお米の袋詰め、じゃが芋や里芋の収穫、選別、袋詰め、畑の草取り、トラクターの掃除など、農業に関心を持った子供たちはこつこつ熱心に取り組んでくれます。
イベント
芋ほり(幼稚園児)
大きなお芋を楽しみながら収穫します。かわいい歓声が上がって誰もが笑顔に。取れたお芋は園児のおやつや給食で食べます。
収穫祭
おいしいものをいっぱい食べて、実りに感謝する一日です。
餅つき
年末恒例の餅つき大会。お客様も参加できる楽しいひととき。
岡崎市農林業祭
毎年11月に乙川河川緑地にて出店。
新米寄付
毎年12月に30~40件の児童養護施設、福祉施設、子ども食堂に自慢の新米を寄付しています。